鳥獣の害を防ぐために田畑にたてる人形。古くは鳥獣の肉や毛を焼き、その悪臭をかがせて追い払ったことから、「嗅がし」といった。 写真は清澄白河の都立現代美術館を案内する案山子。《棒の手のおなじさまなるかがしかな/丈草》
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