赤のまま・犬蓼(いぬたで)の花猫じゃらしなどに一緒に道端に生えている、俗にいう雑草。 粒状のピンク色の花を赤飯になぞらえてこの名がある。《日ねもすの埃のままの赤のまま/高浜虚子》《長雨のふるだけ降るや赤のまま/中村汀女》
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