歌留多

歌がるた・いろは歌留多・歌留多会

歌がるたは百人一首のように和歌が書かれた札を読み手が読み、下の句の書かれたc札を取り合うもの。いろは歌留多は、色棒かるたのようにことわざなどが書かれたもの。

《座をあげて恋ほのめくや歌かるた/高浜虚子

《かるた読む妻には妻の節ありぬ/下村ひろし》

《ひらがなの散らかっている歌留多会/後藤立夫》