動物の季語もたくさんあるのですが、なかなか写真に収めるのが難しいので登場回数がどうしても減りがちです。今日は夏の季語の動物の中でも比較的撮影が難しいと思われる『蛇』の写真を入手しましたのでw、ご紹介させていただきます。
蛇は冬眠して啓蟄のころに穴を出て徘徊すると言われています。が、この写真は東京の街中で撮られたもの、もしかして飼われていた蛇が逃げ出したものなのでしょうかね♪

《蛇のあとしづかに草の立ち直る/邊見京子》


※写真は臨海小PTA会長の利根川さんに頂きました。