《銀行の嘉例の鏡びらきかな/久保田万太郎》
正月に飾った鏡餅を食べるのが鏡開、鏡割とも言いますかね。割るのは木槌などで叩いて割るんですが、刃物で切るのはよくないので木槌で叩き、また開くと言ったようです。だいたい1月11日に行われるのが多いみたいですね。なんか勘違いかもしれないけど幼いころは15日が鏡開だったような記憶があるんですが、勘違いかなあ？
しかしいまどきのやつはこうなってるのねｗ。来春はせめて形全体が餅になっているようなものを買いたいなあと思いますが、今どきはそんなのあまり売ってないんだろうか？
