京鹿子


※この写真は丸山智慧子さんから頂きました。

バラ科シモツケソウ属、国産の多年草だそうです。6、7月頃、茎の頂上部分にピンク色の粒状の花を咲かせます。京都で染めた鹿の子絞りに見立ててつけられた名前だそうで、とても優美な感じですよね。ちなみに私はこの写真で初めて見たし、初めて知りました。

《京鹿子活けて銀座の鳩居堂/立脇操》